第4回石橋財団レクチャーシリーズ

「茶:文化としての茶の湯、産品としての茶」

日本文化を代表する事象の中でも特に外国人にとって難解であると 思われがちな茶を巡る文化。それでも、これまでの欧米人学者の研究 の成果からは、茶を巡る文化とその歴史が海外との深い関わりの中で 育まれてきたことが見えてきます。海外から見た茶文化、また緑茶の 交易、消費の歴史に注目し、「茶」を通した国際交流の物語を探りま す。(同時通訳付き)

開催日時:

平成29年5月27日(土)
13時00分〜16時00分(開場12時30分)

会場:

九州国立博物館1階ミュージアムホール

プログラム:

  • 13時00分〜13時05分 開会
  • 13時05分〜14時50分 第1部 講演会
  • 14時50分〜15時05分 休憩
  • 15時05分〜16時00分 第2部 パネル討論会

参加費:

無料(要事前申込)

定員:

250名先着順

お問合せ・申込先:

氏名・連絡先・参加人数を明記し、k.nishioka@sainsbury-institute.orgまでご連絡ください。

イベントチラシ