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トピック展示「雪と火炎土器」関連イベント

シンポジウム「雪と火炎土器」

縄文土器を代表する火炎土器は、口縁の波状文様が燃えさかる火炎を思わせることからそう名付けられました。新潟県の信濃川流域を中心とした狭い範囲に分布する火炎土器の魅力に迫ります。

日時:
平成25年2月16日(土)
13時00分〜17時00分

場所:
九州国立博物館1階ミュージアムホール

定員:
280人(要申込)、無料

シンポジスト:
鶴岡真弓氏(多摩美術大学人類学研究所 所長)

鶴岡真弓氏

深沢芳樹氏(独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 副所長)

深沢芳樹氏

佐藤雅一氏(新潟県津南町教育委員会 学芸員)

佐藤雅一氏

コーディネーター:
赤司善彦(九州国立博物館 展示課長)

申し込み方法:
下記申込先に、住所・氏名・年齢・電話番号・FAX番号を明記し、FAX・E-mailのいずれかでお申し込みください。先着順、定員になり次第締切ります。
シンポジウム「雪と火炎土器」事務局(「西広」内)
FAX:092-717-1685
e-mail:kyuhaku@nishiko.co.jp
お問い合わせ:電話092-717-1685(平日10:00〜18:00 *12:00〜13:00を除く)

写真展「津南 冬の生活と景色」

津南町のある中越地方は、世界的な豪雪地帯です。津南在住の写真家たちが撮影した津南の冬の風景と人々の生活をご覧ください。

日時:
平成25年2月13日(水)〜2月21日(木)

場所:
九州国立博物館1階エントランスホール

ハンズオン体験「ホンモノの火炎土器に触れてみよう」

展示室内で、ホンモノの火炎土器の破片を手に取ることができます。5000年前の縄文人がつくった土器の重さや肌触り、造形をぜひその手に感じてみてください。

日時:
平成25年
1月27日(日)
2月3日(日)・10日(日)・11日(月・祝)・17日(日)・24日(日)
3月3日(日)・10日(日)・17日(日)
各14:00〜16:00

場所:
トピック展示「雪と火炎土器」会場
(九州国立博物館4階文化交流展示室関連第3室)
*参加は無料ですが、文化交流展の観覧料が必要となります。

体験ワークショップ「アンギンの編み方をつかったコースターづくり」

火炎土器のふるさと津南町には、「アンギン」と呼ばれる独特の技法でつくった布があります。この「アンギン」の基本的な編み方を使ってコースターをつくります。

日時:
平成25年3月9日(土)・16日(土)
各13:30〜15:30

場所:
九州国立博物館1階研修室(和室)

対象:
18歳以上

定員:
各回7名、無料

申し込み方法:
下記申込先に、住所・氏名・年齢・電話番号・FAX番号を明記し、FAX・E-mailのいずれかでお申し込みください。
2月15日申し込み締切り(申し込み期間内でも定員になり次第締め切らせていただきます)。
「雪と火炎土器」体験ワークショップ事務局(「西広」内)
FAX:092-717-1685
e-mail:kyuhaku@nishiko.co.jp
お問い合わせ:電話092-717-1685(平日10:00〜18:00 *12:00〜13:00を除く)

*申込情報は、この目的にのみ使用し、シンポジウム・ワークショップ開催後は破棄いたします。